今回は仙台市宮城野区にある榴岡天満宮で安産祈願をしてきたお話です。
第二子を妊娠中で、無事16週を迎えることができました。
妊娠中期になりましたので安産で有名な神社に行こうかなと思ったのですが、仙台市内にしようと思い調べていました。
んで、たどり着いた「榴岡天満宮」
榴岡天満宮といえば学問の神様のイメージが強かったんだけど、子供の神様でもあるらしい。
という事で今回は、仙台駅からもすごく行きやすい「榴岡天満宮」で安産祈願です。
戌の日に行ければよかったんだけど、日程が合わなかったので戌の日以外での参拝となります。
目次だよ!
仙台駅からの車・電車のアクセスもいい。榴岡天満宮への行き方
仙台駅からは車で5分。
めちゃくちゃアクセスのいい場所に榴岡天満宮があります。近くには榴岡公園もあります。
仙石線榴岡駅からも徒歩で5分ほど。
そんなに遠くないから体力的な負担も少ないので、とってもいいです。
駐車場も境内敷地にあり階段を登る必要もなく安心。
この日は七五三シーズンという事もあり、ファミリーカーが多い印象でした。
御祈祷の受付場所と申込み方法と初穂料
駐車場から移動して参道にでます。
アヒルさんバージョンになってた手水舎。かわいい・・(*´ェ`*)
撫で牛。
社殿。
今回はご祈祷なので、まずは社務所で受付をします。
社殿隣にある、社務所に向かいます。
七五三シーズンだったけど、午後だったためか混み合う感じはありませんでした。
ご祈祷は予約不要で30分毎になるようです。
あと本件とは関係ないけど、とってもかっこいいものが飾ってあったのでシェア。
ストライクガンダム。ポーズもそれぞれ違ってめちゃくちゃいい。
ヤクト・ドーガとゲルググ。
ササビー。
キュベレイとハンマ・ハンマめっちゃかわいい。
うっかりかっこよくて、めっちゃ驚いた。ホントすごい。
安産祈願の初穂料
申込書に記入をし初穂料を納めます。
以前鹽竈神社で安産祈願を行った時には10,000円~でしたが、榴岡天満宮では5,000円でした。
戌の日に参拝するのがいいんだろうけど、もちろん戌の日以外でもご祈祷できます。
▼鹽竈神社での安産祈願の様子はこちら
申し込みが完了後、しばし待合室で待機。
こんな感じで椅子とテーブルがありました。社務所の玄関先には雑誌(りらくとか)もあって、良きでした。
御祈祷は約20分ほど。
時間になり、名前が呼ばれ本殿へ。
すごくきれいな本殿で木の香りがしました。
畳や座布団に座るスタイルではなく、椅子が用意されていたので膝や股関節が弱々な私にとってすごく助かりました。
玉串拝礼もあり「どうやるんだっけ」と一瞬焦りましたが、隣でやり方を説明してくださるので安心です。
ご祈祷内容によって玉串が変わるようで、安産祈願はこちらでした。
七五三でのご祈祷の方もいらっしゃって、なんか可愛い感じのやつだったなぁ(曖昧)
玉串を捧げたあとはお持ち帰りすることができます。(お持ち帰りくださいと言われた)
最後に授与品をいただき、終了。おおよそ20分ほどでした。
榴岡天満宮での安産祈願授与品
榴岡天満宮での授与品はこちら。
腹帯、梅塩、御札、ラピスの指輪(てづくり)、玉串。
梅塩
安全ラピス指輪
御札
安産御腹帯
玉串
学問の神様で有名だけど、子供の神様でもあるらしい。
榴岡天満宮といえば学問の神様ってイメージがあったんだけど、HPによると
■子供の神さま
正確な人数は定かではありませんが、菅原道真公は14~23人ものお子様を儲けられたと言われており、長男・菅原高視(すがわらのたかみ)は大学頭(だいがくのかみ)兼右少弁(うしょうべん)となり、官人として活躍されました。その他のお子様もそれぞれ立派に育成され、学者の家系として長く栄えました。
この史実に基づき、安産・子育て・子供の神さまとして広く崇敬されております。
という事で、安産祈願にもめちゃくちゃピッタリの神社!
宮城・仙台だと、鹽竈神社とか定義如来西方寺とかのイメージあったけど、榴岡天満宮も良きでした。
神社によっては腹帯持参(必須ではないけど)のところもあるから、こちらだと腹帯もいただけるのもいいですね。
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