2021年9月18日~11月28日開催の特別展 『ぼのぼの』連載35周年記念 ぼのぼのたちの杜に行ってきました👀
ぼのぼのといえば、宮城を代表する漫画家「いがらしみきお先生」の大人気作品です。
私もぼのぼのが大好きでして、仙台文学館まで行ってきましたよ~。
ついでに文学館内のカフェ・レストランが気になっていたのでお邪魔してみました。
目次だよ!
緑が美しい文学館
11ぴきのねこと馬場のぼるの世界展に行って以来の久しぶりの仙台文学館です。
前は上の方に駐車したので気づかなかったけど、今回案内された駐車場のあたりがなかなかいい感じでした。
こんな感じになっていて、駐車場と文学館の間が小川みたいになってるんですわ。
ここ見てるだけでも楽しそうな雰囲気(←川好き)
ぐるっと周って橋を渡り、文学館に向かいます。
新緑がきれいで癒やされるなぁ。
クリアファイルの特典付きでした
特別展は、観覧料が一般810円、高校生460円、小・中学生230円になります。
HPには「展示ご観覧の方に、本展限定『ぼのぼの』記念品をプレゼント!」って書いてあったからなんだろう?と思ったらこれでした。
ぼのぼののこの雰囲気たまりませんなぁ。数に限りがあるそうですが、このクリアファイルつきで810円なら超お得です。(個人的に)
この展示に合わせたグッズではないと思うけど、ぼのぼのグッズも販売中でした。
中でもいいなぁ~と思ったのが「キャラファイン」という、A3サイズの複製原画で、いがらしみきお先生のサイン入りのやつもありました。
キャラファインはネットでも購入できます
なかなかのお値段なので手は出ませんが・・・(TдT)
コロナ禍のため、受付手前で非接触型の機械で体温をはかり受付で入場料を払い、特別展のある2階に向かいます。
フォトスポットがあります。
たくさんのマンガと、各キャラクターの解説などがあり「そういえばこんな子いたなぁ」と思いながら解説となりのマンガを見つつ「ふふふ」ってなってました。
用事の都合でゆっくり見ることができなかったのが残念だけど、これてよかったなぁ。
展示物はもちろん撮影禁止だけど、一部フォトスポットなどがありSNSで共有してね!だそうです。時代ですなぁ~
↑この2つは、展示内の撮影OKエリアです。一人で来たんで、一緒に撮るとかできなくて残念(´;ω;`)
シマリスくんのこの正面顔めちゃくちゃ好きだわー(*´ェ`*)
あとは展示外のいたるところにフォトスポットがありました。
ぼのぼのを読んだおかげで、動物の名前めちゃくちゃ覚えたなぁ~。
小さいタイプのフォトスポット。ぬいぐるみとかと一緒に撮るとか良さそう
下の階には、ぼのちゃんのぬいぐるみタイプの撮影スポットもあったり。
仙台文学館のカフェ ひざしの杜で、ぼのぼの特別メニューを食べてみる
仙台文学館では、カフェも併設しています。
台原森林公園の自然を眺めながらカフェ以外にもお食事メニューもいただくことができるカフェです。
※クリックで拡大します。
ぼのぼのたちの杜の特別展に合わせて限定メニュー「ぼのぼの貝がらプレート」なるものもあったので、食べてみることにしました。
椅子がおしゃれで窓際じゃなくてもいい感じ。
下にぼのさんいた笑
貝がらマドレーヌ、ルビーチョコレートアイス、ミックスベリー、オレンジ+ドリンクがセットになったメニューでした。
2021年11月3日(水・祝)にサイン会があるようです
11月3日に抽選で50名の方にサイン会を開催をするそうです。
応募方法は往復はがきで受付、10月19日(火)〈必着〉とのこと。詳しくは仙台文学館のサイトからご確認ください。
あぁ、いいなぁ~。
ちょっとの時間しかいられなかったのは残念だったけど、改めてぼのぼのいいなぁ~と思った特別展でした。
小さいときは可愛いなぁってだけで読んでて深く考えられなかったけど、大人になってから読むと哲学っぽさもあっていろいろ考えながら読むことができます。
ぼのぼの好きな方はもちろん、そんな詳しくない方でも十分楽しめる特別展だと思います。
ちなみに私の推しはシマリスくんとプレーリードッグくんです。