type1

子連れで宿泊(ホテル・旅館) 行ってみた

名古屋〜仙台フェリーに子連れで乗ってみた!準備不足で大後悔の親子二人旅③【長距離対策あり】

* 本サイトではアフィリエイト広告を使用しています。

仙台から名古屋へ飛行機と電車を乗り継ぎ、レゴランド・ジャパンへ。1日目は移動日にあてて、2日目は思いっきっり遊びました。
帰路は、レゴランド・ジャパンから乗り場が近く、寝ながら移動できるフェリーを選択してみました。

めちゃくちゃ良いプランじゃん!と思っていましたが、わたしの準備不足により、思わぬ事態が発生したのでした…

フェリーで帰路へ:いしかり号、出発!

荷物をホテルに取りに戻り、帰りの交通手段であるフェリーへ向かいます。

ホテル前には常にタクシーが停まっていて配車手配は不要。

スタッフの方に声をかけると停まっているタクシーに話しかけてくれた上に荷物まで運んでくれました。至れり尽くせりです。

タクシーに乗ること5分、あっという間にフェリーターミナルに到着。

レゴランドとフェリーターミナルのこの近さ、帰りの移動手段としてフェリーを選んで本当に正解だった〜!と思ったのもつかぬ間……ここから地獄が待っているとは。

フェリーターミナルへは出発の1時間半前に到着し、2Fへ向かいそのまま乗船。

今回乗船したのはいしかり号です。

乗船手続きはスマホで完結していて、入口でQRコードをかざすだけというスムーズさ。

このQRコードが部屋の鍵にも兼用されています。洋上では電波が届かないエリアもあるため、事前にスクリーンショットを撮っておくのが必須です。

もっと言うと、印刷して紙で持っておいた方が使い勝手は良かったかもしれません。

フェリーの部屋について(1等和室)

今回予約したのは1等和室(3〜4名定員)。

大人1人+幼児という組み合わせだと人数が足りず通常は予約できないのですが、電話で問い合わせたところ「子どもとして追加すればOK」とのこと。

料金は合計22,100円(2026年3月現在)。飛行機と比べると破格のお値段です。

部屋に入ると、もうここはホテル。

しっかりとしたトイレ・シャワー・テレビ・冷蔵庫が完備されていて、言うことなしの設備でした。

お茶もお部屋でいただけます。

歯ブラシもバッチリ!

 

フェリー探索

出発後、しばらく船内を探索してご飯事情をチェック。

メインのレストラン。バイキング形式で、ディナーメニューはローストビーフやポークソテー、握り寿司、郷土料理、デザート、ドリンクバー等ホテルのバイキングって感じですな(´-`)

いやぁそこまでたくさん食べる感じじゃないな~って場合には軽食のお店や売店でカップラーメンも買えます。

こちらは軽食がいただける「スタンド ヨットクラブ」

メニューはカレー、うどん、そば、ナポリタン、おにぎり、ホットケーキ、ウインナー盛り合わせ、サラダ、枝豆、スープ、味噌汁。ソフトクリームも多数\(^o^)/

アルコールは生ビールやチューハイ、ワイン、焼酎、日本酒などなど。バイキングじゃなくても全然いいじゃん!っていうラインナップ。

個室の人は、部屋で食べても良いとの事なのでお部屋に持っていくことにしました。

私はおにぎり+味噌汁。子供はナポリタンです。野菜抜けるか聞いてみたところ、できる限り抜いていただくという作業までしていただきました・・・!(ほんとすみません・・・!!!!)

こちらがおにぎり(みてのとおり)

美味しかったようで珍しく完食する息子氏。

船内にはサーティワンの自販機もあった\(^o^)/

 

近くにはキッズスペースもあり、小さい子が退屈せずに済みそう。

こちらは売店。御朱印ならぬ、御船印なるものがあるらしい。

名古屋~仙台~苫小牧行きなので、各エリアのお土産も充実。

太平洋フェリー限定のグッズもかわいい(´-`)♡

わくわくしちゃうゲームコーナーも。

ちょうどシールブームに乗っかって、景品もシールがたくさんありました。

ちょっとつかれたなぁ~って時に嬉しいマッサージチェア。

船内では、ショーや映画の上映、カラオケルームもあったり。

こんだけ施設が揃っているので、21時間という長旅でも船内だけで十分楽しめそうな充実ぶりでした。

ご飯のあとは、お風呂に入ります。

貴重品はこちらのロッカーに預けて・・

お風呂へ!ちょっと船内が揺れて波の出るプールみたいな感じでした。窓が広くて海がただただ広がる景色がきれいだったなぁ。

フェリー地獄編:完全に準備不足

布団を引いて、さあ寝るぞ——今思えば、ここが始まりでした。

「あれ……ちょっと酔ってきたかな?」

実は出発前から、高波で揺れるという予報のアナウンスが流れていたようです。

それを聞いた私の感想は「高波か〜、まぁいけるっしょ」。完全になめていました。

就寝後……眼の前で波がめちゃくちゃ揺らめいている。

あれ……あれれれ……

き、気持ちわる……!!!!!

完全に船酔いしました。

そして息子まで「うーーーーー……きもちわるい……」とダウン。

母子そろってやられました。

ここで致命的な準備不足が発生。

酔い止め、一切なし\(^o^)/オワタ

そしてもう一つの致命傷が、部屋の場所。

↑眺めは最高

「景色が良さそう」という理由だけで選んでしまった船の先端の部屋。

わかる人が見れば「やっちまったね」と即わかる話なのですが、先端はとにかく揺れる。

船の中で最も動きが大きい場所なんですね。完全に知識不足でしたorz

起き上がると余計に酔うので、ひたすら横になるしかありません。

意を決して売店へ向かうも酔い止めは販売なし。
(薬なのでしょうがない)
※きそのみ販売しているようです

気休め程度に酔いに良い飴は売ってましたが、全く歯が立たないほど強力な波。

インフォメーションに相談すると「揺れが少ない中央への移動をおすすめします」と言われましたが、空き部屋もなし。

 

あーーーーー詰んだ。

船の中でゲームをしたり、レゴを作って時間を潰そうと思っていた計画は全滅。(というかそんな余裕イチミリもない)

ひたすら時間が経つのを祈るだけという、なんとも言えない時間になりました。

唯一救いだったのは、テレビが見れたので少し気が紛らせることができた。
あと、和室にしたのでどこまでもゴロゴロできた事。

和室って最高。

後で調べてみたら、「きそ」のみ各種薬は販売しているようです。

とんがりコーン、救世主となる

空腹だとさらに気持ち悪くなると聞き、息子にお菓子を食べさせたところ……

どうもとんがりコーンが効いたらしく、お昼頃に息子だけ奇跡の復活。

「とんがりコーン食べたら、よくなってきたーー!」と元気にゲームを始める息子氏。

一方の私はいまだにゲロゲロ状態。

なんとか復活した息子のために中央エリアの軽食コーナーへ移動し、少しでも揺れが少ない中央で食事。

私もカップラーメンを買いましたが、1ミリも食べられず完全に戦意喪失。とりあえず子供だけでも復活してよかった。
顔は白いけど、しっかり食べることができてました。

子供の方が赤ちゃんの時バウンサーとか、抱っこ紐で揺られてた経験あるから名残でちょっと揺れに強いのかななんて思ったり。
あれ、よくよく考えるとずっと揺れてるもんね。赤ちゃんのとき気持ちよく寝てたけど、どうなんだろうか。と余計な事を考えたりしてました。

たくさん席があるスペースなので他の乗客もいたんだけど、周りを見渡すとグロッキーになってるお母さんを横に子供がゲームしてたり、潰れてる若者がいたり。
やっぱこの日はやばかったんだなぁとしみじみ感じました。(なんだそれ

不思議なことにご年配の方々だけはめちゃくちゃ元気に歩き回ってたんだよねぇ。なんでだろう?薬がめっちゃ効いてるとか??

とにかく、酔い止めを忘れ先端に部屋を取った私が全部悪かった。あぁ、、本当反省。

16:30、ようやく下船

そんな感じでひたすら時間が過ぎるのを待ち続け、16時30分にようやく下船。

生きて帰ってこれた・・・

激しい揺れを何時間も受け続けた結果、陸に降りてもしばらく地面がぐらぐらと揺れている感覚が続き、酔拳を操る達人のような足取りでその日一日を過ごすことになりました。
(しばらく揺れる感覚が抜けなくて病院にいきました。)

帰って自宅の布団で寝た時は、ふつうに眠れることに感動したとさ。

フェリー乗船・教訓まとめ

今回ほんとに身を持って感じた教訓。

  • 酔い止めは絶対に忘れるな(これに尽きる)
  • 部屋は中央を選べ。先端は揺れる景色は気にするな
  • 酔い止めは売店にない場合もあるので、乗船前に必ず確保すること

酔いまくったせいでしばらくフェリーがトラウマになりそうですが、完全に自業自得。

でも酔ってなければすごく楽しい帰路になったんだろうなぁと思うと、本当に私のバカって感じです。

おわりに

そんなこんなで、2泊3日(うち1日はフェリー)の仙台〜名古屋 母子旅が終わりました。
お兄ちゃんとふたりきりの特別な時間、レゴ三昧の夢のような2日間、そしてフェリーで地獄を見る。

いろんな経験が詰まった旅になりました。とんがりコーンありがとう。

フェリーは大変だったけど、それ以上にレゴランド+ホテルが楽しすぎたようで「また行く~」としきりに息子氏が言っています。
彼の中ではいい思い出になったようで、連れて行けて良かったな!

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

ねずみさん

仙台のWEBディレクター♀です。ねずみとりすが好きな、ウゴウゴルーガ世代です(*´ェ`*) V系好きなメガネ(旦那)と温泉やら、B級スポットやらライブに出かけるのが趣味です。

-子連れで宿泊(ホテル・旅館), 行ってみた
-,

© 2026 ねずみの日常