ホテル瑞鳳①｜子供も楽しめるプールやビュッフェで大満足な仙台の秋保温泉

2歳のイヤイヤ期真っ只中の子供と仙台の温泉地「秋保温泉」にあるホテル瑞鳳（ずいほう）に宿泊しました。

仙台からアクセスが良く、プールもあるから子供が退屈しない！
ビュッフェも種類豊富なので、子供が食べられるものもたくさんありました。

赤ちゃん連れのお客さんもちらほらいたので、子供の旅行デビューにもちょうどいいかも。

0歳から少しずつ宿に泊まるようになり
2歳になる子供も慣れてきた様子。

今回から新しい旅行グッズも導入してみました！
高かったけど、買ってよかった(*´ｪ`*)

仙台から秋保温泉 瑞鳳へのアクセス

仙台駅からは、愛子から茂庭に抜けるかヒルサイドモールを通るルート。

どちらも30分ほどで到着します。

チェックインは15時なので、自宅でお昼を食べて少しドライブをしてお昼寝をしてもらう作戦でした(ﾟ∀ﾟ)

2歳を過ぎると、ただただベッドでは寝なくなり、車でしか寝なくなってしまいました。
やや興奮気味だったので、寝付くのに30分ほどかかりました。

秋保大滝の奥にあるキャンプ場までいって、瑞鳳まで戻ってきました。
大体1時間くらいはお昼寝できたかな。

瑞鳳の駐車場

まずは、瑞鳳の玄関に停めてチェックインのため私だけ荷物を持って中へ。
（大きいものはスタッフの方がカートで運んでくれます）

こちらが瑞鳳の外観。（大きい）

瑞鳳から15秒ほど進んだ場所に大きめの駐車場があります。裏には秋保舎。

駐車場⇔ホテル瑞鳳間で、車の送迎もあるから安心。

ホテルから駐車場までは徒歩3分くらい。
そんなに遠いわけではないので、天気が良ければ徒歩でも大丈夫です。

チェックイン

受付は3つくらいあって、15時ちょうどくらいだと少しだけ並んでました。

時間削減のため、受付近くにある宿帳に必要情報を書きながら待ちます。

入った瞬間に感じる、ゴージャス感。

■夕食・朝食時間

受付時に、夕食の時間を決めるんだけど2部制になっていて「17時～19時」「19時～21時」のいずれかになります。

スタッフの方の話だと、「19時～」が混み合うそう。
子供も小さいので、「17時～」にしました。

大体17時30分とか18時スタートが多い中、17時ってのはありがたい。

朝食は来た順での受付なので、7時～9時30分の間に行けばOKでした。
朝は、7時～7時30分くらいが混み合うそうです。

一通り案内が終わると、スタッフの方の誘導はなくそのままお部屋にGOなスタイルでした。（逆にそっちの方が助かる）

ウエルカムドリンク「ホットほうじ茶」が用意されておりました。

こちらが館内図。地下1階～11階まで。4階にはなんとプールもあります。

1階には、ゴージャスなテーブルセットがある喫茶コーナー。

ここでコーヒーや紅茶、アルコール、ソフトクリームやケーキもいただけるらしい。

こちらは売店。夜21：30までやってるみたい。

結構広い売店で、子供用のオモチャも充実してました。
売店におむつは見当たらなかったけど、どうなんだろうか。

さてさて、それではお部屋に行きますか！

エレベーターは3基あって、時間帯によっては待ち時間が程よくかかります。

ガラス張りのエレベーターで、眺めが良かった(*´ω｀*)

広い客室「和室15畳＋6畳 次の間付和室」

今回宿泊したのが、最上階11階にある広いお部屋です。

楽天セールもろもろで安く宿泊できました(*´ω｀*)

こちらが11Fの図。使えないけど、茶室なんかもあるみたい。

本日お世話になる「1107緋桜（ひざくら）」

鍵を開けると・・・・・

わたし

えっ！白玉砂利・・・！！！

玄関から驚きの広さと謎の演出感。

洗面台とは別にこんなお茶のお支度をしそうなものまでありました。

玄関の横にあるのが洗面・脱衣スペース。

広くて洗面台が2つもあり、朝の支度にはとっても良いです。

アメニティは可もなく付加もなく。歯ブラシや綿棒、クシなどが一通り。ドライヤーも安定のionityでした。

めがね

お風呂スゴっ・・

中にあるバスもなかなかすごかった。

浴槽が床より下にあって、タイル貼りとは。
これ、温泉だったら言う事ないのになぁ・・

トイレは、ウィシュレットの洋式トイレと男性用のトイレの2つありました。

さてそれではお部屋の中です

わたし

広っ

子供がいたずらすると危ないので、予め調度品等は取っていただくようお願いしました。

きっと本来ここに壷的なものがあったのかもしれない。

和室15畳もあるので、めちゃくちゃ広い！

6畳の落ち着くスペース。これぐらいでも十分広い。

広すぎる次の間。

3人家族では持て余すほどの驚きの広さでした。

子供的には程よく歩き回れて良かったみたい。

お茶、水、ポットなど一通り揃いつつ

冷蔵庫には自己申告による精算のアルコールも入ってました。ミネラルウォーターは無料です。

加湿空気清浄機もありましたが、部屋が広すぎて結局喉が乾燥しました。
別で加湿器もあるみたい？なので、借りたほうがいいかもしれません。

テレビは至って普通のテレビ。ネットに繋がったりはないので、fireStickとか持ってくといいような気もする。

コンセントは広いだけあって、至る所にあるのでスマホの充電は問題ないと思います。

座布団はふかふかで結構厚みがあるタイプでした。

宿の定番、お菓子はこの2つでした。（すでに食べられている）

クローゼットには除菌スプレー

お風呂移動に便利なカゴもあったよ。

館内はWi-Fi飛んでます。

■ おむつや子供への配慮について

おむつ用のゴミ箱は、フロントに連絡すれば持って来てくれるのでOKでした。

2歳児なので食事のみの提供にしたんだけど、特に子供へのアメニティや浴衣の準備はなくちょっと残念だった。（他の宿なら、0歳からアメニティ用意してくれたんだけどなぁ）
※食事のみだからだと思う。

スリッパもないので（言えばいいのかもだけど）、子供は靴移動になるので愛用してるサンダルとかあれば持ってくると良いかもです。

地下1階にはベビーカーがありました

布団を敷くとこんな感じになります（食事にいってる間に敷いてくれる）

ふかふかでここ2年くらいの宿泊したところの中で一番寝やすかった。

それでは続いてプール行ってみよう～

一年中入ることができる温水プール

瑞鳳を選んだ理由の一つ「プール！」

チェックインを済ませ、少しお部屋で休んだら早速プールへGO！

プールは宿泊者であれば15時～20時まで無料で使えるんだって＼(^o^)／

こちらがプールへの入口。プールは撮影禁止なので写真なしです。

ちょっと分かりづらいけど、プールの見取り図はこんな感じ。

入った瞬間むあ～っと暑かった。これなら冬でも大丈夫そう。

入口入ってすぐ靴を脱ぎ、プールサイドにある受付に行きます。
靴を脱いだらすぐプールの入口になるので、靴下は脱いだほういいです。

受付で部屋番号を書き、上の階にある脱衣室で着替え→降りてきてシャワー→プールへ！

って感じ。

水着のレンタルは？

水着のレンタルもあるので、手ぶらでも大丈夫！

1着300円でレンタルできます。さぞ水着はダサいだろうと思ってたけど
普通に着れる水着が多くて、体系を隠してくれるタイプの水着も多数ありました。（男性のも）

↑水着のイメージはこんな感じ

子供用ももちろんありました。

子供はまだおむつなので、水遊び用のパンツを持っていったんだけど
水着はレンタルしなくても水遊び用のパンツ（スイミングパンツ）だけでも大丈夫とのことでした。

助かる～

そして、浮き輪もあるのですがこちらは無料！

大人用から子供用までたくさんあって、サイズも様々あるので小さい子でも大丈夫でした。

子供はこんな感じで、浮き輪+アームリングでフル装備。

ウォータースライダーやちょっとした滝なんかもあって、程よく遊べます。
ただ、ウォータースライダーは子供のみで大人は付き添えないので断念しました。

引用：ホテル瑞鳳 施設

※写真が撮れないので引用しました

プールは深いエリアと浅いエリア（80cmほど）があり、水温も寒すぎずで安心して遊べます。

寒くなったら奥にある温泉っぽいエリアがあるので、ここで温まることもできます。

食事前の運動としてはホントにちょうど良かった。
40分ほど遊び、まだ遊びたそうだったけど御飯の時間が近づいてきたので、なんとか交渉してプールを出ました。

プールの真向かいにも客室があって、部屋から着替えて直でプールに来る人もいたなぁ。
20時までなので、プールでめちゃくちゃ泳ぎたいって人は4Fのお部屋抑えるといいかもしれない＼(^o^)／

プールあると外でなくていいし、しっかり運動もできるし、ホテル+プールって最強ですわ。

続きまして、夕食ビュッフェです

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ホテル+プールと言えば、福島のリステルも良かったな。